旅の相棒はG-SHOCK

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先日のトルコ旅行の支度をしていたとき、最初に持ち物リストから外れたのがApple Watchでした。バッテリーが18時間しかもたないので、こまめに充電をしなければいけない上、その充電に専用のケーブルが必要です。持ち物はコンパクトにまとめたいですし、旅先で壊れたら困るので留守番してもらうことにしました。

旅行の相棒に選んだのはG-SHOCK(GW-M5600-1JF)です。このG-SHOCKは10年以上前のモデルで、このところ出番が減っていたのですが今回の旅行でその魅力を再確認しました。

イスタンブルに着いたらワールドタイムから同じ時間帯のJEDDAを選んで時刻設定完了。このワールドタイム機能に加えてアラーム、タイマー、ストップウォッチの機能があれば、旅先では必要十分。ライトがあるので枕元に置いておけば夜中でも時刻が確認でき、朝はアラームで起床してバス乗り場へ。子どもに日本の時間を聞かれてもホーム時刻に戻せばすぐに答えることができます。

ソーラー充電で電池切れの心配がなく、エーゲ海で泳ごうが、砂浜を掘ろうが、不注意で岩にぶつけようがビクともしません。とにかく頑丈。頼りがいがあるというか何というか、腕にはめていて安心感があります。「そうそう、道具ってのはこうでないとねえ」とひとりでうんうんと頷きました。

帰国してからもG-SHOCKを着けることが多くなりました。タイマーを3分にセットして縄跳び、ストップウォッチでランニングのタイム計測、汗をかいても故障の心配がないので色んな場面で活躍してくれます。なんだ、これで十分だし、最高じゃないか。

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