金偏に鹿と匕

このところ、なぜ、この人と話をすると楽になるのか(吉田尚記)や幸せになる勇気(岸見一郎、古賀史健)を読み、頭の中がなんとなくさわやかなので、バランスを取るためにいびつな絆 関東連合の真実(工藤明男)と関東連合:六本木アウ…

続きを読む →

誰かがいた静寂

3月の終わりに息子の卒園式があり、ジムの送別会があり、娘の転園があり、弟が中国地方にIターンした。 これまで顔を合わせていた人たちと会えなくなるというのは、それぞれが新しい道に進み、それが喜ばしいことだと分かっていてもや…

続きを読む →

自転車購入とDIY

注文していた自転車がやってきた。Giant の ESCAPE R3である。洗練されたデザインで実に美しい。この美しい自転車に私がまたがるとまた実に絵になるのだが、それについては多言を要さないし、本稿の主旨からも外れるので…

続きを読む →

残雪

大雪から2日たって、そろそろ大丈夫だろうと期待してランニング再開。上の写真は6時半ごろの朝焼け。 川の南岸はカチンコチンで走れませんが、北岸はすっかり雪がなくなっていました。太陽の力は偉大だ。大雪が降っても晴天が2日続け…

続きを読む →

杰尼斯事務所

NHKのニュースにSMAPが出てきて、子どもに「この人たちどうしたの?」と聞かれた。「ケンカに負けてごめんなさいしてる」と答えたが、実に気分が悪かった。 彼らはアイドルである。アイドルの定義はいろいろあるだろうが、ここで…

続きを読む →

狼狽の語源

私は小心な人間なので、ちょっとしたことで慌てふためき、頭を抱え、ドタバタと身悶えする。 昨夜も「嗚呼、なんということだ。あれとあれを忘れるなんて」とひとしきりうろたえた後、うろたえることをどうして「狼狽」というんだろう、…

続きを読む →