4代目の読書灯

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以前、読書灯についてのエントリを書きましたが、あれからなんと4年の月日が流れました。初代はI.D.E.Ainternational LEDブックライト、2代目はMIGHTY BRIGHT Triple LED LEDブックライト、3代目はエナジャイザー(携帯読書灯)です。どれも1年くらいで子どもたちの手によって破壊されました。初代と2代目は折りたたみ式でしたので、どちらもそのあたりが破壊され、3代目は比較的頑張っていたのですが、オンオフを激しく切り替える娘の手によりスイッチがバカになりました。

ということで4代目を物色していたのですが、今回はこれまでとは少し毛色の違う製品を選びました↓

このライト、とにかく小さい。クリップが付いていて本の表紙に挟み込むと、ちょうど開いたページくらいの範囲をLEDライトが照らしてくれます。照らされる範囲はあくまで手元だけですので、そばで寝ている子どもを起こすこともありません。ボタン電池2つで連続100時間点灯するということですので、就寝前の30分程度の読書なら半年くらい電池は持ちそうです。

唯一の欠点は、最大の長所でもあるこの小ささでしょうか。子どもが手に取りやすい大きさで、頑丈な作りではないので、やつらの手に渡ると早晩破壊されてしまいます。また、ボタン電池が取り外し易い形態ですので、子どもの誤飲には細心の注意を払う必要があります。ボタン電池は誤って飲み込むと胃に穴が開くそうですので(ひええ)電池のカバーをビニールテープでしっかりと固定しました。

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