仕事場のコーヒーメーカー

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コーヒーが飲みたくなったときに、ささっとコーヒーが入れられるように、仕事場にコーヒーメーカーを導入しました。サーモスのECJ-700というモデルです。ほかにもいくつか候補はありましたが、消費電力が少なく、構造がシンプルで手入れがしやすそうなこちらの製品にしました。

本体の水タンクに水を入れ、豆をセットしてボタンを押す、コーヒーの抽出が終わったら電源は自動で切れます。コーヒーは、サーモスならではの保温ポットに入りますので、保温のための消費電力はかかりません。

水タンクの目盛り3のところまで水を入れると、手持ちのマグカップ2杯分のコーヒーができます。コーヒーの味は、もちろん豆に左右されますが、カルディで中挽きにしてもらったマンデリンフレンチを試したところ、酸味と苦みがくっきりした一杯ができました。おいしいです。

フィルターはキャプテンスタッグのステンレスフィルターにしました。2~4杯用がサイズぴったりでした。

なお、Amazonのレビューに「溢れる」という投稿がいくつかありましたが、今のところ自分の環境ではコーヒー溢れの問題は起きていません。コーヒー豆の挽き具合や水の量によるのかもしれません。唯一心配していた点だったのでほっとしました。

いつでもボタン1つでコーヒーが入れられるようになって大満足。これで仕事もグングンはかどるはず、です。

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