今さらですがアナと雪の女王をDVDで鑑賞しました。たいへん面白かったです。
挿入歌のLet It Go は隣家のお嬢さん、お坊ちゃんがお気に入りのようで、よく漏れ聞こえていましたし、街を歩けばどこかで流れているのですっかりおなじみでしたが、今回劇中およびエンディングを鑑賞できてようやく満足できました。レイチェルのお母さん、やっぱり上手やな、さすがやなと感心し、ついでに各国版のLet It Go をYoutubeで堪能した次第です。
カバーの数もハンパないですね。シンプルで上手だなあと思ったのは下の Derek Govin & Jeff Hendrick 。ちょっとゲイっぽいけど。
次はいきなりのアフリカンで一瞬笑っちゃいましたが、聞いていくと女の子やコーラスとのからみが素晴らしいアレックス・ボイエによるカバー。
こちらは有名なThePianoGuysのチェロとピアノによるカバー。素晴らしいです。
いろんな意味で問題作。パンク(バックのみ)風にアレンジされたLet It Go。ポロシャツに白いジーンズでパンクって言われてもなあ。あとボーカルの声が細くて高くて気持ち悪いいい味ですね。
最後はこちら。ヘヴィロック版のLet It Go 。もう首ぐるんぐるんして髪振り乱してます。強面がヘッドバンギングして首がもげそうですが、とても楽しそうです。一般の方は見なくていいと思います。